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Strengths
ハブワンの強み
BtoBマーケティングにおける
戦略、設計・デザイン、開発、運用まで
段階に合わせ、
誠実なアドバイスと
的確な対応をすることで、
貴社のビジネスを成功に導く
最適な“ハブ”になります。
HubSpotを日々の「業務基盤」として、
最大限に活用いただけるように。
HubSpotは、導入後の改善を進めやすいSaaSです。
マーケティング、営業、カスタマーサクセスなど、現場のチームが自分たちで運用しながら育てていける。
ここにHubSpotの魅力があります。
一方で、HubSpotを“業務基盤”として使っていくと、見える論点が増えてきます。
利用部門が増える。担当者が増える。権限が必要になる。データが増える。外部システムと連携する。運用が長期化する。
こうした前提が重なるほど、HubSpotは「便利なツール」ではなく、「業務の仕組み」として扱う必要が出てきます。
この段階で求められるのは、機能の使い方ではありません。どの部署でも同じように使えるデータ定義。迷いが生まれない入力ルール。役割に応じた権限設計。現場の改善スピードを落とさない統制。既存システムとの責任分界。こうした“運用を前提にした設計”です。
もしこの設計が曖昧なまま運用が広がると、現場では次のような状態が起きやすくなります。
- 入力項目が増え続け、ルールが揃わない
- 同じ意味のデータが部署ごとに作られ、整合性が取りにくい
- ワークフローや自動化が増え、影響範囲が把握しづらい
- 権限が曖昧なまま運用が進み、編集範囲が広がりすぎる
- 連携が増え、運用上の責任分界が曖昧になる
- 結果として、データが信用されにくくなり、現場での活用が進みにくい
これはHubSpotの弱さではなく、運用設計の問題として起きます。
言い換えると、HubSpotを業務基盤として機能させる条件が、設計の段階で整理されていない状態です。
HubSpotは俊敏なSaaSですが、全社横断的な運用を成立させるには、ガバナンス、セキュリティ、権限設計、部門間調整、既存システム連携など、SI的な要件を外せません。だからこそ重要になるのは、SaaSのスピードと、SI的な統制を両立させることです。
ハブワンは、この両立を支援の中心に置いています。
現場の改善スピードを落とさずに、全体として整合性が保たれる設計をつくる。
HubSpotを「導入する」のではなく、「使われ続ける業務基盤にする」ための設計と実装に重心を置いています。
HubSpotを業務基盤として運用していくと、必要になるのは“機能の説明”ではなく、“運用が成立する条件”の整理です。
ハブワンは支援の中で、その条件を「評価・技術・要件定義・設計・定着」と下記の5点に整理しています。
ハブワンと他社との比較
説明文が入ります。
サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト。
一般的なベンダーの体制
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当社ハブワンの体制
サポートを含めて担当者が一貫して対応する体制
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この考え方を支える、5つの事実
HubSpot Japan公認、
日本上位のプラチナパートナー
パートナー選定の難しさは、各社の差が見えにくいことにあります。支援範囲も品質も、資料だけでは判断しづらい。言葉は似通いやすい。ですが、導入後の運用は長く続き、途中で簡単に変えられないことも多い。だからこそ最初の判断には一定の確度が求められます。
HubSpot公式の定量評価は、その確度を高める材料の一つになります。ハブワンはHubSpot公式のパートナープログラムにおいて、国内250社中上位3%のプラチナパートナーとして位置づけられています。
評価は売上だけでなく、支援の品質や再現性、顧客の成功への寄与などを含む総合的なものです。
この評価が重要なのは、「ハブワンがすごい」という話ではなく、運用に関わる社内の関係者が共通理解を持ちやすくなる点です。
前提が揃うと、議論が「どのパートナーが良いか」の抽象論から、「どんな設計で業務基盤を作るか」という本質に進みやすくなります。
ノーコードCMSやアプリを、
自社開発できる設計・技術力
とくにContent Hub(CMS)は、パートナーによって差が出やすい領域です。CMSは更新され続ける仕組みであり、ページ単体ではなく、テーマの構造そのものが運用品質を左右します。テーマの設計次第で、次のような要素が決まります。
- パワポのように誰でもみたまま編集できる操作性
- CTAやデータベースまでノーコードで運用できる構造
- アクセス解析が改善に使える形で取得できる設計
- ページ速度や構造化マークアップなど見えない部分の品質担保
これらはデザインの話ではなく、テーマの構造設計と実装ルールの話です。ここが整っているほど、運用が回り、改善が積み上がり、サイトは資産として育っていきます。
ハブワンは、WordPress/Movable Type/PowerCMS/ferret OneなどのメジャーCMSを含め、ノーコードCMSによるウェブサイト制作を100件以上支援してきました。この経験を土台に、HubSpot Content Hub(CMS)領域でも国内トップの実績を積み重ねています。また、HubSpot公式アプリ開発も対応しています。
ノーコードCMSとアプリケーション開発を、設計から実装まで内製で完結できること。それが、ハブワンの設計技術力の中核です。
Fit to Standardに重点を置いた、
要件定義とスムーズな立ち上げ
エンタープライズ運用では、最初から要件が多くなりやすいものです。利用部門も多い。関係者も多い。要望も多い。将来の構想もある。結果として「初期から作り込みたい」という流れになりやすい。
ただ、HubSpotは改善しながら育てるSaaSです。最初に完璧を目指すほど、導入は重くなり、運用が始まりにくくなります。運用が始まらなければ、改善も積み上がりません。
ハブワンは標準機能を前提に、Fit to Standardで立ち上げます。
必要以上に複雑にせず、まず標準で成立する形をつくる。その上で、運用しながら必要な拡張に投資する。結果としてこの順序が、手戻りを減らし、改善を早く回しやすくします。
Fit to Standardは「標準で我慢する」という話ではありません。
標準で成立する範囲を見極め、拡張が必要な箇所を絞り込み、全体として運用しやすい形に落とす。運用の価値を最大化するための設計方針です。
商習慣や業務フローを正しく理解、
拡張性・統制を保つ全体設計
HubSpotを業務基盤として使うほど、データとプロセスは積み上がります。その積み上がりを“資産”にできるかどうかは、全体設計で決まります。全体設計で重要なのは、いまの業務だけに合わせないことです。
特にエンタープライズでは、組織変更、異動、権限変更、業務フローの見直し、システム増改築など、変化が前提です。変化するたびに作り直すのではなく、変化を織り込んだ設計を最初から持っておくことで、改善はスムーズに続けられます。
具体的には、次のような設計が土台になります。
- データ定義が揃っている
- 同じ意味のデータが複数存在しない構造になっている
- 権限が役割に応じて設計され、現実的に運用できる
- 外部連携の責任分界が明確になっている
- 自動化やワークフローが増えても見通しが保てる
ハブワンは事業と業務理解を前提に、マーケ・営業・CSさらにはバックオフィスや経営基幹をまたぐデータ設計とプロセス設計を行い、部門横断の全体最適をつくります。
全体最適とは、壮大な理想像を掲げることではありません。運用の現実にフィットする形で、整合性の取れた仕組みをつくることです。
ハブワンメソッドによる、
運用オペレーションの定着
HubSpot導入の価値は、導入直後に生まれるものではありません。
運用が続き、改善が積み上がり、データとプロセスが資産になっていく中で、価値は大きくなっていきます。だからこそ最後に効いてくるのは、定着です。
定着を左右するのは機能ではなく、運用の仕組みです。異動、組織変更、権限追加、プロセス変更、教育、統制強化。こうした変化があっても運用が回り続ける仕組みがあるかどうかで、成果は大きく変わります。
ハブワンは導入から運用までをメソッドとして体系化し、運用が回り続ける状態を前提に支援しています。属人性を減らし、引き継ぎがしやすくなり、改善が積み上がっていく。結果として、手戻りや混乱が減り、総コストも最適化されていきます。
ここでいうコストメリットは導入コストだけの話ではなく、運用時に発生するオペレーションコストの逓減まで見据えているという意味です。
HubSpotを“導入する”ことではなく、“業務基盤として定着させる”こと。
ハブワンはHubSpot活用のご支援に、真摯に向き合ってまいります。
多くのお客さまより、
高評価をいただいています